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紫外線の効果

赤ちゃんのお菓子にはカルシウム入りや鉄分入りと書かれているものが多くあります。

その理由は、カルシウムや鉄分が不足しがちな栄養素だからです。母乳を飲んでいる子はお母さんから貰いますが、離乳食になると不足します。

カルシウムや鉄分を多く取れる小松菜やレバーを取ればOK🙆‍♂️な気もしますが、せっかくなら効率良くとりたいです。

ビタミンDは腸内でカルシウムの吸収を促進させます。さらに、一緒に摂取することでカルシウムの吸収率が高まります。

では、そのビタミンDを多く含むものは何かというとシラス等の魚類、干し椎茸等のキノコ類があげられます。

ビタミンDは日光を浴びる事で体内で生成されるので、日光浴も大切ですよ。

必要な時間は夏場の今なら数分で足りますよ。

ただし、最近は日焼け止めクリームを毎日塗って紫外線対策をしてしまいがちですが、多少の紫外線は必要なので、軽い日光浴くらいはしてみてはいかがでしょうか?

布団の天日干しで紫外線はダニなどに有効なのか?

紫外線だけでは、10センチの距離から60分照射し始めてようやく100%の致死率になるようです。

基本的には熱でダニを退治することになります。

ダニ自体は熱に弱く60℃を超える温度で一瞬で死滅します。

ただ、天日干しでは難しく、めちゃくちゃ暑くなる車のフロントガラスの下でも50℃ほどにしかなりません。

また、干しても裏側はそこまで温度が上がらないので死滅はできません。

加熱乾燥機では遠赤外線効果で全体に温度を送り込む事ができるので、ダニを死滅できます。お悩みの方いかがでしょうか?